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【宵月暁陽&天垂る翡翠更新!】

 ようやく正規……でもないですが、予定していた日に更新が出来ました。
 平日の感覚を失っていると駄目ですね、すぐに日の感覚を取り違えますね。iPhoneユーザーなのですが今回はカレンダーとリマインダーの通知に助けられました。有り難い事です。科学技術万歳。でもiOSアップデートに時間掛かり過ぎだと思います。

 なんか違う感じがするので早々に本題に移りましょう。
 本日九月二十四日は、宵月暁陽は六十二話、天垂る翡翠は二話の二つを更新しました!


【かるい導入に代えて。】
 何となく分割小噺もご無沙汰な気がします。元々、更新しました、という一言だけでは何となく素っ気なさすぎる気がする、と思ってやっていた事なのですが、噺が進めば進む程書く事がなくなるのは道理でした。宵暁の方は傀儡式について色々書こうかなとも思ったのですが色々エグかったので割愛します。
 ので、今回は翡翠の方の世界をちょこっと。

 天垂る翡翠の舞台は『帝国』です。帝国が支配する大陸、と言っても、実際には色んな勢力が入り乱れているのですが。一番上に皇帝が居て、騎士団という軍がいて、帝政を支える文官がいて、貴族がいて平民がいて、というごく普通な構成。
 信仰もあるんですが、それは出てきた時に。
 カイアスは、皇帝に仕える騎士団に所属する騎士の一人で、騎士団のとある隊の副長です。副長と言っても立場的には殆ど平と変わらず、色々寄せ集まってしまった隊員を束ねるのに適任だった、程度のもの。権限は殆ど持ちません。

 騎士団が扱うのは刀剣、銃器、そして魔術と魔法。
 前者二つはそのままです。通常、騎士は剣を扱いますが、場合や隊によっては銃を常備するところも。
 都合上魔術と魔法はとても引っ張ってしまっていますが本当は喋りたくてたまりませんぐぬぬ。魔法については今回、ちょっとだけ出ていました。簡単に言うと『精霊と人間の相互扶助』の結果が魔法です。魔術は全く別なもの。

 宵月暁陽とは全く別なものを組み立てているので、そちらも早くお披露目をしたいと思いつつ、やはり天垂る翡翠の方はまだまだ定期更新には遠いです。
 遅筆が悔やまれますが、ひとまずは片方を優先しつつ。

 今回はさらっとこんな感じで。次回へ続……続くのでしょうか。とりあえず何かネタを探したい所です。
 陽雪でした。

   

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