流石に、いろんなところに情報を散らしすぎた気がするので、ちょっとというかちゃんと整理をした方がよいのではないか、と、思っています。
　こんにちは陽雪です。最近漢文の海に溺れて書き下し文のありがたさに感涙、……した訳ではありませんが、とにかくいろんな文章を読んで現代語訳をつくるという作業に追われ続けていて、それに始終していた結果正直なところ今日の更新も目前まで忘れていました。あぶない。この文章も出先で書いていて字が出てこなくてスペース連打でちょっと大変な気持ち。ぐぬぬ。

　さて、そんな近況は措いといて。今回もさっくりと参りましょう。

　『宵月暁陽』第二断章第七十四話『白塔』を、更新いたしました！

　以下これから先のこと。先？　冒頭にも書いたようにちょっと整理をしようと思います。




　何の整理かって言ったら情報の整理なんですが。
　どんな情報の整理かと言うと、『宵月暁陽』に関わる設定とか、諸々の情報ですね。Twitterやら何やらで書いた・出した設定というのが、最近ちまちまと拾い上げをしているのですが、思ったよりも多く。
　そういったものは大概が本篇に出てこない、出て来ようのないもの（衛生の話とか作中だと全然出てきませんしね）なのですが、話してそのまま流れて行ってしまうのももったいないという感じがしまして。

　さすがに過去すぎるもの、数年前、とかはちょっと難しいとは思いますが、そういった設定面の話であったりとか、ちょっとした裏話……というか。その辺りをこれから少しずつサイト、小説ページの方に欄をもうけて載せて行こうかなと考えています。
　期限とか、何日までにいくつを、みたいなリミットは決めない方針なので、出すにもムラがあるとは思いますが。ついでに何か、短編かなにかも書いたりできたらいいかな、なんて思いつつ。

　今回も駆け足にて。しっかりと腰を据えて書けるように余裕が出てきたら、ここでもまた小さな設定の話なんかもできたらいいのかなぁなんて思いつつ。でもそろそろネタ切れというか、語り尽くしてしまっているのではないかなとも思いつつ。書き進めて行けばどんどん出てくるかな。

　そんな感じの今回更新でした。本篇の内容についてはあんまり触れませんが、第一断章でフェルが言っていたのはこの事ですね、なお話でもありますね。

　今回はここまで。陽雪でした。