【宵月暁陽第七十八話『蒼樹』更新!】
久々に月二回目の更新なような気がします。
こんにちはこんばんは雪見奏です。すっかり暑さも落ち着いて寒くなってきました、陽が出ていると暑い時もありますが、風が出てくると中々ですね。こうなってくると果物の良い季節なので、楽しみです。
さてさっくりさっくり参りましょう。今日の更新!
『宵月暁陽』第二断章第七十八話、『蒼樹』を更新しました!
副題も見慣れた言葉ですが、その通りな内容に。
四協会の地下はそれぞれに特色があります。と言っても全ての街の地下を見たことのある人がどれだけいるのかは分かりませんが、とにかく蒼樹にはずっと昔からあれがあって、な感じです。他にも色々出て来ていますね。交通とかが容易でないために、やはり流通にも色々な制限がかかってしまいます。
この世界には『テレポート』という技術がないのですよね。人間を運ぶ移動陣(生物転移)は可能でも、非生物のみの転移はまだ確立していなかったりします。仮にその魔法が完成したとしても、今度はそれを使いこなせる魔法使いが必要になるので、魔法が確立してもやはり人が運ぶ方が主になるでしょう。
それでもなんとか、上手くやっていたりはするようです。
まだもうちょっと続きます。もうそろそろ、学院ですねえ。
今回はここまで。雪見奏でした。
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